クマの種類の中でも「黒クマ」ならヒアルロン酸を使うことで治すことが可能です。黒クマができる原因は「皮膚痩せ」や「生まれつきの目のくぼみ」「たるみ」。へこみやたるみができることによって影になり、目の下がクマっぽく見えてしまうわけです。
ヒアルロン酸を使えば目元がふっくらとし、皮膚痩せや目のくぼみを治すことが可能。実際に美容外科ではクマの治療法としてヒアルロン酸注入が行われています。少し前までは高額だったのですが、最近ではヒアルロン酸注入も一般的なものになり、比較的リーズナブルなお値段で受けることができるようになっています。
ただ、「本当に効果あるの?」「後遺症が残ったりしない?」「痛くない?」「どの美容外科が信頼できるの?」など、実際に使おうと思ったら気になることも多くなりますよね。そこで今回はヒアルロン酸に関して、分かりやすくご紹介していきたいと思います。
ヒアルロン酸でどうやってクマが治るの?効果・後遺症・痛みについて
ヒアルロン酸は黒クマや皮膚のたるみ治療に使われる成分です。いわゆる「涙袋」を作ることで影になってしまった部分を普通の状態に戻そう、という治療法です。モデルやタレントを見てると、かわいいと言われる人はだいたい涙袋がありますよね。
治療の中でもプチ整形に分類され、施術時間も5分~10分と短め。ダウンタイム(治療後の腫れが治るまでの期間)もほとんどなく、治療を受けた当日から洗顔やメイクが可能です。日常生活への影響が少ないのもヒアルロン酸治療が人気の理由です。
国内でも有名な美容外科「東京美容外科」のヒアルロン酸治療の施術方法を参考にしてみましょう。
麻酔 | 局部麻酔 | 施術時間 | 5分 |
---|---|---|---|
傷跡 | 残りません | 入院 | 不要 |
通院 | 不要 | 洗顔 | 当日可 |
切開手術だと治療の後に傷が残ったり、ダウンタイムも長くなってしまうのですが、ヒアルロン酸の場合は注入するだけでいいので術後の後遺症を気にする必要はありません。麻酔をしているので痛みはないですし、麻酔を切れた後も痛みで眠れない・・・なんてこともありません。
ヒアルロン酸治療費用
美容外科によっても違いますが、相場は3万円~8万円です。詳しくは初回の無料カウンセリングのときに説明があり、どのヒアルロン酸が最適か?まで詳しく教えてもらうことができます。
ヒアルロン酸は一度打てば効果がありますが、時間と共にもとに戻っていきます。「え?効果は永久じゃないの?」と思われるかもしれませんが、残念ながら2016年6月現在では分解されないヒアルロン酸治療は行われておりません。
ヒアルロン酸の効果は半年~長くて4,5年持つと言われています。ヒアルロン酸の種類によっても変わってきますので、その点は費用を合わせて考えていきましょう。
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東京美容外科
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